JHL戦況報告

10月15日(日)

ソニー 36-30 北國
(18-10, 18-20)

『ソニー、北國銀行の追い上げをかわし、5勝目!』
 北國銀行8番小野澤のポストシュートで始まり、序盤は一進一退の攻防となった。開始後10分ごろから、ソニーセミコンダクタ九州はGK飛田のファインセーブを軸とした堅いディフェンスでリズムをつかみ、6連取などで試合の主導権を握り、前半を18-10で折り返した。
 粘る北國は変則ディフェンスやクイックスタートを駆使して突破口を開こうとするが、速攻を中心としたソニーの勢いを止めることができず、ソニーが36-30で勝利した。なお、この試合でソニー郭が400得点、北國小野澤が200得点を記録した。