JHL戦況報告

10月21日(土)

広島 29-18 ナゴヤ
(16- 4, 13-14)

『HC名古屋、後半健闘するも、広島メイプルレッズが底力を発揮する!』
 立ち上がりは、両チームともシュートミスが目立ち、なかなか得点につながらなかったが、広島メイプルレッズが大前の速攻で先制点を取り、キム・ジンスンのステップシュートなどでHC名古屋を引き離す。中盤は、互いに得点が入らなかったが、前半14分にHC名古屋は、中村のポストシュートで初得点を取る。しかし、広島メイプルレッズが底力を発揮し、徐々に得点し、前半を4-16で折り返す。
 後半は、HC名古屋が佐藤、原田のミドルシュート、水野のカットインで追い上げたが、広島メイプルレッズも着実に得点を積み重ね、前半の貯金で逃げ切った。