JHL戦況報告
10月21日(土)
ソニー 34-27 三重
(18-10, 16-17)
『堅守ソニー、首位キープ!』
ソニーセミコンダクタ九州のスローオフによりスタート。立ち上がり5分まで3-3の互角、前半15分まで8-7の接戦となった。18分以降4点差をソニーが維持し、ソニーの3連取などで18-10で前半を折り返す。
後半、ソニーはセンターに下野を投入後、ハツラツとしたプレーでミドルを打ち込む。対する三重花菖蒲は、後半のみで17-16と互角にゲームを進めるも、退場を機に点差を拡げられるなど、5点差までせまるのが精一杯だった。前回対戦した時よりお互い研究、対策などにより、セットやサイドでの得点が目立ち、スピーディーな展開は少なかった。ソニーは、三重に対して、パッシブプレーを1試合10本取るなど堅守で首位をキープした。