JHL戦況報告

1月28日(日)

ソニー 33-21 三重
(14-14, 19- 7)

『ソニー、三重を後半突き放し快勝!』
 ソニーセミコンダクタ九州のスローオフで始まった前半、立ち上がりは一進一退の攻防が続いたが、中盤にさしかかりソニーの速攻が立て続きに決まり、5点差になったところで三重花菖蒲はタイムアウトをとった。前半の終盤にさしかかり、ソニーに退場者がでてパワープレーになってからは花菖蒲の速攻とカットインがたて続けに決まり、前半残り1分を切ったところで14-14の同点に追いつき、前半を終了した。
 後半に入り、花菖蒲のミスにつけこみ、ソニーの速い攻めが決まり出し、23-17の6点差になったところで花菖蒲がタイムアウトをとったが、流れを変えることは出来ず、逆にソニーのリズムで時間だけが過ぎ、結局33−21でソニーが勝利をおさめた。