JHL戦況報告
2月10日(土)
ソニー 37-33 広島
(14-14, 23-19)
『ソニー、地元で負けない、最終戦白星で飾る!』
ソニーは速いパス回しから広島メイプルレッズのディフェンスを崩し、7mスローを連続でもらうなど、6分には6-2とリードする。その後、広島メイプルレッズも金を柱とした攻撃で前半15分8-8の同点に追いつく。前半終了までは両チームともスピィーディな追いつ追われつの展開で、14-14の同点で前半を終える。
後半立ち上がり、両チームともゴールキーパーのナイスセーブが続き得点を許さない。後半8分、広島・金の本日7点目となる豪快なステップが決まり、3点差とする。しかしソニーは11分すぎから広島・金にマンツーマンディフェンスをしかけ、相手のリズムをくずし追い上げをはかり、ついに後半26分ソニー長野のロングシュートが決まり32-31とリードする。その後も本日8得点の活躍をみせた郭選手、本日6得点の高栖選手の活躍などもあり、37-33で今試合をものにした。