JHL戦況報告

2月17日(土)

広島 32-23 三重
(20- 8, 12-15)

『メイプルレッズ、新戦力も活躍、大差で勝利!』
 2番土屋のポストシュートで先制した広島メイプルレッズ、その後も15番金のステップシュートや8番菅野のカットイン、13番安齋のサイドシュート等、9分すぎまでに7-2とリードを奪う、三重花菖蒲も15番伊藤のロングシュート、10番橋本のサイドシュート等で応戦するが、サイド・ロング・ポストとディフェンスが防ぎれずに前半で8-20と大差がついてしまう。6番澤田の速攻で反撃を試みる三重だが、ミスも多くなかなか点差を縮める事ができない。一方メイプルも15番金が連続で退場する等、ディフェンスの乱れから攻撃でもミスが多く出て、得点を伸ばす事ができない。
 後半は三重も相手のミスから速攻で得点する等、頑張ったが前半での失点が大きく、結局32-23でメイプルが勝利した。