東アジアクラブ選手権 戦況報告
4月4日(金)
三陟市庁 33-25 ソニー
(16-11, 17-14)
『三陟市庁Jung Ji-Hae 大活躍!』
前半開始直後、両チームGKがナイスセーブを連発。試合が動き出したのは2分過ぎ、三陟市庁17番Park Ji-Hyunが先取点を挙げる。その後は一進一退の速い展開でゲームが進むが、18分過ぎから徐々に三陟市庁がソニーセミコンダクタ九州を引き離しにかかる。ソニーはこの試合7得点の19番川口らがくらいつき、前半を三陟市庁が16-11の5点リードで終った。
後半に入っても、地力に勝る三陟市庁の優位は変わらず、9分30秒には24-14とこの試合最大の10点差に広げる。ソニーも4番山田、9番高栖らの得点で必死に追いすがるが、三陟市庁がこの試合で16点を挙げた19番Jung Ji-Haeの大活躍でソニーをしりぞけた。