東アジアクラブ選手権 戦況報告

4月4日(金)

オムロン 34-22 Beijing Army
(19- 9, 15-13)

『オムロン、大勝!』
 オムロンのお家芸「守って速攻」が爆発し、身長・パワーに勝るBeijing Armyを圧倒。13分には8-2とリードする。その後もオムロンは攻撃の手を緩めることなく、19-9の10点差で前半を終る。
 後半に入ると、10分までにオムロンは5連続得点をされる場面もあったが、その後は攻守のバランスが良くなり守って走っての得意パターンで得点を重ね、Beijing Armyを最後までよせつけず、あぶなげなくオムロンが大勝した。オムロン20番の藤井が8得点と活躍した。