JHL戦況報告

9月29日(土)

大崎 31-23 Honda
(13- 9, 18-14)

『大崎電気、粘るHondaを振り切り連勝!』
 前半立ち上り、大崎電気は中川、宮崎で2点を連取。しかしHondaも鶴見、柳本のサイドシュートで追いつき、その後は大崎・宮崎、Honda・竹田のシュートが効果的に決まり一進一退の接戦となった。前半ラスト5分を切り、10-9と大崎一点リードの場面でHondaがタイムアウト。しかしこれが裏目となり、大崎はHondaのミスを豊田、太田の速攻に結びつけて3点を連取。13-9と4点差で折り返した。
 前半粘りを見せたHondaだが、後半立ち上り大崎は岩本のミドル、猪妻のポスト、太田の速攻で3点を連続ゲット、一気に7点差とした。その後HondaもGK四方の好守や、柳本、鶴見のシュートなどで食い下りを見せるが、結局8点差で大崎電気が開幕2連勝を飾った。