JHL戦況報告
9月30日(日)
紡織 35-23 北電
(16-13, 19-10)
『トヨタ紡織九州、両GKの活躍で北陸電力に圧勝!』
トヨタ紡織九州のスローオフで開始された。11番阪のポストシュート、6番村上の速攻などで得点を積み重ねるトヨタ紡織に対し、北陸電力は21番GK有江のファインセーブからリズムを掴み、5番桜井のサイドシュートや7番高田のシュートなどで反撃。前半20分過ぎまで一進一退の攻防が続いたがここから、トヨタ紡織は7番呉のカットインシュートなどで5連取し、トヨタ紡織が3点リードして前半終了。
後半に入っても10分過ぎまで一進一退の攻防が続いたが、後半15分からトヨタ紡織が8番佐久間の速攻や7番呉のカットシュートなどで、9連取。北陸電力も7番高田の速攻やサイドシュート、GK12番安藤も7mスローをファインセーブするなどしたが、地力に勝るトヨタ紡織九州が35-23で圧勝した。