JHL戦況報告

10月13日(土)

車体 31-25 紡織
(12-13, 19-12)

『トヨタ車体、粘りのゲームで逆転勝利!』
 トヨタ紡織九州の3-3ディフェンスを、トヨタ車体がスピードあるカットインでくずしゲームの主導権を握るが、徐々にディフェンスが良くなった紡織が持ち味の速攻、呉相民のミドルシュートなどで得点を重ね逆転し、前半を終了した。
 後半は一進一退のゲーム展開。車体は鶴谷選手、香川選手を中心に加点、対する紡織は中畠選手のミドルシュートで食い下がるが、残り5分で車体が連続得点で紡織を突き放し、勝利を収めた。