JHL戦況報告
10月20日(土)
大同 36-27 北電
(17-11, 19-16)
『大同特殊鋼、安定した試合運びで完勝!』
前半は大同特殊鋼岸川の速攻、北陸電力高田のサイドシュートなどで16分過ぎまで8対8の一進一退のゲームとなった。
しかし、李のカットイン、末松の速攻で徐々に得点差を広げた大同が、17対11の6点で前半を折り返す。
後半になると1対1の能力に勝る大同が、北電の攻撃をことごとく阻止し、18分過ぎにはこのゲーム最大得点差15点をつける。
李の1試合10得点の活躍で大同特殊鋼の勝利となった。