JHL戦況報告

10月20日(土)

大崎 38-24 合成
(20-15, 18- 9)

『大崎電気、地力の差を見せつける!』
 7番永島のポストシュートで大崎電気が先制した。 その後も、2番豊田の速攻、8番岩本、21番宮アのカットインなど、多彩な攻撃で得点を積み重ねる。 対する豊田合成も、15番椿原、21番畠中のミドルシュートなどで追いすがるも、なかなかリズムをつかめず、大崎電気ペースでゲームは進んだ。 6分すぎに大崎電気にひとり退場者がでるが、豊田合成はこのチャンスを生かせず、逆に大崎電気に4連続得点を許してしまう。 15分をすぎるころから豊田合成もようやくリズムをつかみ、一進一退の攻防が続き、15-20、大崎電気の5点リードで前半を終了した。
 後半は完全に大崎電気のペース。 ロングシュート、速攻、ポストシュートなど、多彩な攻撃で得点を重ね、23-38で大崎電気が勝利した。 豊田合成もGK大立、11番渡久山、21番畠中など、随所でよいプレーも見られ、次戦に期待がもてる内容であった。