JHL戦況報告
11月3日(土)
大同 39-21 トヨ自
(19- 9, 20-12)
『堅実な攻守で大同、トヨタ自動車を寄せつけず!』
前半開始30秒、大同特殊鋼6番富田のポストシュートで始まったが、トヨタ自動車16番GK稲本が気迫のセーブで、前半8分まで5対4と大同1点リードとくらい付く。負けじと大同も12番GK高木の好セーブから6連取し、11対5と点差を広げる。大同は、全員がまんべんなく得点し、前半を19対9で終える。
後半大同は13番李才佑を投入すると、打って良しパスして良しで7得点を上げる活躍。トヨタは20番山口、17番光増で粘るが大同の高い壁にはばまれ万時休す。16番GK稲本の活躍が目立ったが、地力の勝る大同の圧勝であった。