JHL戦況報告

11月10日(土)

湧永 31-31 大同
(16-13, 15-18)

『湧永の確実な攻めと大同の速い攻撃でお互いゆずれないゲーム!』
 立ちあがり、両チームとも、リズムをつかめず、お互いミスが続き5分間得点なし。5分後から、大同特殊鋼の速い攻撃で10番岸川のミドル、11番大田のサイドシュート、速攻が決まり10分で4-2大同リード。10分過ぎから湧永製薬7番福田、11番東のミドル、カットイン、13番新のサイドが決まり出し、6得点した。大同は、11番大田のサイドシュートがよく決まりはしたが、大同のパスミス、湧永は確実にボールを回し、16-13の3点差、湧永リードで前半終了。
 後半も、10分まではお互い得点したが、湧永の速攻が、大同ゴールキーパーの守りやミスで得点が開かない。その後湧永はリズムが悪くなり、得点できない、一方大同は、25分過ぎから20番白のシュートで、1点差まで追いつき、残り3秒で20番白のシュートが決まり、引き分けた。