JHL戦況報告

11月10日(土)

大崎 39-27 紡織
(21-12, 18-15)

『地力に勝る大崎の勝利!』
 前半たちあがり、大崎電気2番豊田選手のサイドシュート、19番猪妻選手のミドルシュートで加点。一方トヨタ紡織九州も6番村上秀選手、11番阪選手のポストシュート等がきまり応戦。大崎GK濱口選手の攻守により中盤トヨタの攻撃が封じこまれる。前半の終盤、大崎の反則により退場者がたてつづけに出て、トヨタはペナルティーを確実に決め、加点。前半は12-21の9点差で折り返す。
 後半トヨタはGK谷川選手の好セーブが速攻につながり、一時4点差までつめる。その後は大崎の怒涛の攻撃と堅いディフェンスを崩すことができず、また前半の得点差がひびき、トヨタの敗退。大崎は7勝目をあげた。