JHL戦況報告
11月24日(土)
大同 41-19 トヨ自
(20- 9, 21-10)
『末松選手、10得点の大活躍で大同特殊鋼大勝!』
大同特殊鋼は3:2:1の激しいディフェンスから、末松、白が再三速攻を仕掛ける。対するトヨタ自動車は稲本のファインセーブで大同の攻撃をしのぎ、福田の好判断から栗崎のポストシュートを決める。しかし地力に勝る大同が11点の差をつけ前半を折り返す。
後半も大同は高木、東の両GKのファインセーブからの速攻がことごとく決まり、7分過ぎからの7連取は圧巻であった。トヨタも山口がキレのある動きからの7得点と気を吐いたが、大同の日本代表末松の10得点の活躍により、41対19の大差で大同特殊鋼の勝利となった。