JHL戦況報告
11月24日(土)
大崎 35-32 車体
(20-18, 15-14)
『大崎のパワーと集中力に軍配!』
大崎電気のスローオフで開始。トヨタ車体15番鶴谷が先制。その後、両チームスピードのあるプレーで点の取り合い、両キーパーの好セーブにより気の抜けない攻防が続く。前半25分、車体が2名、大崎が1名の退場を出し、その間に大崎が3点のリードをとるも前半終了間際、車体20番門山の得点で1点取り返し、20-18大崎リードのまま前半終了。
後半大崎5番中川が退場し、車体の全員でのマンツーマンディフェンスにも劣らない大崎のディフェンスにより点差が縮まらず、前半同様両者譲らない攻防が続く。後半14分から、両チーム退場者を出し、車体は4人での時間が続く。その後、徐々に大崎が得点を重ね、ラスト5分で大崎5点差をつける。負けじと車体も7番野村が得点し、点差を縮めたいところだが、大崎のパワープレーにより大崎が勝利を勝ち取り、全勝を維持した。