JHL戦況報告

11月24日(土)

湧永 40-22 北電
(21-11, 19-11)

『湧永製薬、北陸電力に圧勝しホーム初勝利!』
 立ち上がりはお互い動きがかたくシュートミスがあったが、その後湧永製薬はディフェンスをかため相手のパスミスを誘い、7番福田、17番古家、13番新の速攻サイドシュートなどで得点を重ね、10分までに5対3とした。湧永がつきはなすチャンスはあったが、甘いシュートや北陸電力のGKの好守もあり、なかなかつきはなせない。20分過ぎからやっとリズムが出てきた湧永が、ロング、ミドル、速攻、ポストシュートがことごとく決まりだし、前半を21対11の大差で終了。
 後半も、立ちあがりから湧永の高いディフェンスが機能し、北陸電力のパスワークもくずれミスやパスカット等が目立つ。湧永は北陸電力のミスを速攻等につなげ、そのままの勢いでゲーム終了した。湧永の圧勝であった。