JHL戦況報告

1月12日(土)

大同 35-33 車体
(20-17, 15-16)

『大同、韓国勢の活躍で逃げ切る!』
 前半立ち上がり、大同特殊鋼が20番白の速攻などで3連取。その後は互いに点の取り合いとなるが、15分過ぎからトヨタ車体が3連続得点で、20分に11-11の同点となる。両チームとも1点を争う好ゲームとなっていくが、残り2分から大同は13番李の速攻などで3点をリードして、前半終了。
 後半は大同のペースで試合が進み点差が開きかけたが、トヨタ車体はGK田平の好セーブでリズムをつかみ、19番銘苅、20番門山らが次々とミドルシュートを決める。しかし大同が前半のリードを生かし、結局35-33で10勝目をあげた。