JHL戦況報告

3月1日(土)

紡織 28-20 合成
(13- 5, 15-15)

『トヨタ紡織九州、前半の得点差を守りきる!』
 トヨタ紡織九州のスローオフで試合開始。紡織6番村上の2点連続得点で先制したが、その後は両チームともパスミスやキャッチミスが続き、豊田合成も11分すぎに21番畠中のサイドシュートで1点目。13分すぎ、紡織6番村上が4分間の退場となるが、この時間帯を紡織1番松野の好セーブや紡織21番船木を中心にしたディフェンスで守り、13-5と紡織大量リードで前半を終えた。
 後半立ち上がり、紡織6番村上がレッドカードで合成に流れが来たかと思われたが、紡織がディフェンス力を見せつけゲームの主導権をにぎった。豊田合成も紡織のミスにつけこみ速攻でくいさがるがおよばず、28-20トヨタ紡織の勝利となった。