JHL戦況報告

11月3日(土)

オムロン 31-15 三重
(12- 8, 19- 7)

『オムロン、全勝をキープ!』
 序盤、三重バイオレットアイリスはオーバーステップなどミスが多く、得点を重ねられず、前半9分4対1とリードされタイムアウトをとった。タイムアウト後ポストの坂元を中心に攻めるオムロンに対し、厳しいディフェンスで対抗したバイオレットは、ゴールキーパー毛利の好守もあり前半22分9対7の接戦としたが、前半終盤にはオムロンが藤井の7mT、ロングシュートなどリードを広げ、オムロン4点リードで前半を折り返す。
 後半、相手の退場によるチャンスを生かせなかったバイオレットは、速い攻めで活路を見い出そうとするが、本日7得点の藤井を中心とした攻めでオムロンが寄せつけず31対15でオムロンの快勝となった。