JHL戦況報告
11月10日(土)
ソニー 35-14 ナゴヤ
(17- 6, 18- 8)
『ソニー、若手を起用する余裕を見せHC名古屋を圧倒!』
ソニーセミコンダクタ九州2番郭選手のカットインで先制。その後ソニーのスピードを活かした怒涛の攻撃。8連続得点でHC名古屋はたまらずタイムアウト。直ぐさま7番菅谷のロングシュートで反撃に出るが、GK12番飛田、1番中島のファインセーブで流れを名古屋に渡すことなく、17-6と大差で前半を折り返す。
後半も一時名古屋の3連続得点もあったが、9番高栖のポストプレーで確実に得点を重ね35-14でタイムアップ。ソニーは若手を起用し実力通り勝利した。