JHL戦況報告
11月10日(土)
オムロン 29-25 広島
(17-11, 12-14)
『オムロンの速い動きが勝利を導く!』
オムロンは、ディフェンスをしっかり固め、広島メイプルレッズのシュートミスもあり2番の速攻、8番のミドルで15分までに6-2とオムロンリード。その後メイプルも、5番、6番の速攻やカットイン等で得点するものの、オムロンの速い動きにメイプルディフェンスがくずされ17-11の6点差で前半を終了。
後半も15分までは、お互い点の取り合いで点差は縮らず。18分から24分の間にメイプル大前、6番の速攻大前のカットインで、4連続得点で、4点差まで追い詰めたが、その間も点を重ねるチャンスがあったが、パスミス、シュートミスで、点差をつめることができず、4点差のままで終了した、オムロンの速い攻撃がまさったゲームであった。