JHL戦況報告
11月11日(日)
広島 33-30 三重
(17-16, 16-14)
『メイプルレッズ、辛勝!』
立ち上がりから、お互い点の取り合う展開で進んでいった。三重バイオレットアイリスは広島メイプルレッズのディフェンスの甘さをつき15番伊藤のミドル、ロングで得点を重ねた。一方メイプルは三重のシュートミス、ラインクロスからの速攻、2番土屋のポストシュート等で得点を重ねた。メイプルもつきはなすチャンスはあったが三重のGKの好守で得点にいたらない。
後半に入りメイプルの攻守のリズムがかみ合ってきたのと三重のオフェンスファウルが連続し、その間メイプルは速攻・ポスト・ミドルシュートが決まりだし、得点差がついていった。