JHL戦況報告
1月13日(日)
北國 24-17 三重
(10- 9, 14- 8)
『北國、後半残り15分からスパート! 上町10得点の活躍!』
前半3分、北國銀行上町からポスト横嶋へのパスが通り先制してゲームがスタートする。両チームともディフェンスからの速攻を中心にゲームを組み立てようとするが、シュートが決まらない場面が多い。北國がリズムをつくりはじめるが、三重バイオレットアイリス毛利が7mTを2本とめるなど、三重もしぶとくくらいついていく。残り1分、1点負けている三重の7mTを北國、田代がとめて、前半10対9、北國リードで終る。
後半、速攻をからめての4連取で北國がスタートするが、10分すぎから逆に4連取され、16分、14対13と1点差。残り半分をきり、三重に退場者が続き、北國が流れをひきよせた。三重は一度もリードをうばうことができなかった。