JHL戦況報告
1月26日(土)
ソニー 39-24 三重
(18-12, 21-12)
『ソニーが快勝!』
全日本活動、けがなどで両チームとも主力選手を欠く状態でのゲームとなった。序盤順調に得点を重ねる三重バイオレットアイリスに対し、三重キーパー毛利の好セーブにより得点をはばまれたソニーセミコンダクタ九州は前半6分で1-5と4点のリードを許した。しかし12分、ソニーが6-6で追いつくと、三重のタイムアウト後も速攻を中心に得点を重ね、前半終了で18-12と6点リードで折り返した。
後半に入ると郭のシュートが次々と決まり、一方の三重の攻撃はソニーに読まれ大差のゲームとなった。