JHL戦況報告

9月13日(土)

大崎 49-22 琉球
(25-10, 24-12)

『大崎電気、かたい守りと速攻で大差の勝利!』
 前半開始早々、たたみかけるような速攻で大崎電気が5点先取。大崎電気は堅い守りとキーパーのファインセーブで琉球コラソンの得点を許さず、着実に点差を広げていった。
 後半も、堅い守りと速攻で大崎電気は得点を重ね、終ってみると、49対22の大差となった。大崎の太田選手は、9点をあげる大活躍、内田選手は8点をあげる活躍だった。琉球コラソンは、日本リーグ初参加だったが、柔らかく手首を使って、日本リーグの雄、大崎電気に挑んだがかたい守りに阻まれた。今後の活躍が期待される。