JHL戦況報告

9月13日(土)

大同 38-18 紡織
(18- 9, 20- 9)

『大同特殊鋼、堅い守りと速攻で2勝目!』
 立ち上がり、大同はトヨタ九州の3-2-1ディフェンスの間をつき、末松の得点などで7-0とリードをする。トヨタ紡織九州はディフェンスを立て直し、呉のカットインなどで追い上げるが、大同の堅いディフェンスとGK東のファインセーブにより、前半15分すぎに10-2とする。その後トヨタ紡織九州が連続得点で21分過ぎに5点差まで追い上げるが、大同も白のパスワークからのポスト・サイドシュートで確実に得点し、前半を18-9とリードして終る。
 後半、大同は堅いディフェンスからの末松の連続速攻などで、13分過ぎには27-13とリードを広げる。更に大同の勢いは変わらず、セットからのポストプレー、逆速攻で加点する。最終的には38-18で大同が2勝目をあげる。