JHL戦況報告
9月14日(日)
合成 28-27 Honda
(18-16, 10-11)
『豊田合成、接戦を制す!』
序盤から、両チーム共にシュートが良く決まり、Hondaは竹田、豊田合成は今村を中心に点を取り合う展開。前半終盤、タイムアウトを有効に使い、合成の2点リードで前半を折り返す。
後半は互いにディフェンスの動きもよくなり、引き締まった展開となる。途中、合成が最大4点差に拡げるも、Hondaも食い下がる展開が続く。残り5分、Hondaは竹田のゴールで同点に追いつき、さらに鶴見のサイドシュートで逆転を狙うが、これを合成GK藤堂が好セーブ。直後の合成の攻撃はHondaが必死に凌ぎ、残り10秒のタイムアウトに望みを託すが、最後はまたも藤堂の好セーブにあい試合終了。最後まで走り続けた豊田合成が後半リードを許すことなく、今季初勝利を飾った。