JHL戦況報告

9月21日(日)

車体 36-27 Honda
(17-15, 19-12)

『トヨタ車体、快勝!』
 Hondaのスローオフで試合開始。立上りトヨタ車体No.2田中が先制するも、すぐさまHondaもNo.14野嶋のゴールで同点とする。前半9分まで一進一退の攻防が続くが、その後Hondaが5連取などで主導権をにぎり、前半13分で9-5とHondaのリードとなる。トヨタ車体もねばりを見せて19分で10-10の同点とし、スピーディな追いつ追われつの展開となり、前半15-17のトヨタ車体の2点リードで折返す。
 後半立上りから、トヨタ車体はNo.20門山、No.18崎前、No.5高智、No.18崎前、No.13小沢の5連続ゴールで主導権をにぎる。その後も,トヨタ車体はNo.20門山の活躍で有利にたち、後半18分、19-30とトヨタ車体のリードとなる。Hondaはトヨタ車体の攻撃をおさえきれず試合終了。結果27-36のトヨタ車体の圧勝で終る。