JHL戦況報告

9月27日(土)

大同 39-23 トヨ自
(19- 9, 20-14)

『大同特殊鋼、完勝!』
 トヨタ自動車先取で立ち上がり一進一退の展開であったが、大同特殊鋼が3-2-1ディフェンスから出あしの早い4番末松選手の速攻等で徐々に点差を広げていった。一方トヨタ自動車も、17番光増選手の活躍、16番GKの稲本選手のファインセーブで粘りを見せたが、19-9の10点差で前半を終えた。
 後半も、トヨタ自動車は大同特殊鋼の3-2-1ディフェンスをなかなか攻めきれず、点差も広がっていった。終盤、トヨタ自動車もディフェンスで頑張り、連続速攻で点差を縮めたが前半の点差を詰めることが出来ず、39-23の16点差で終了となった。