JHL戦況報告

9月28日(日)

紡織 38-19 合成
(18-10, 20- 9)

『持ち前の豊富な運動量でトヨタ紡織九州が快勝!』
 立ち上がり、豊田合成は21番畠中のディスタンスシュート14番中村のポストシュートでリズムをつかみリードするが、21番畠中、13番今村の退場の間にトヨタ紡織は同点に追いつく。さらに2番中畠、6番村上の得点でリードを広げリズムをつかむ。豊田合成もトヨタ紡織のミスを速攻につなげるも、GK松野のファインセーブに阻まれる。逆に豊田合成のミスを得点につなげたトヨタ紡織がさらにリードを広げ、18-10で前半を終了する。
 後半、トヨタ紡織は7番呉のスピードプレ−を中心に豊田合成を攻め立て、リードを広げていく。豊田合成も14番中村の力強いポストプレーを軸に攻撃を組み立てるが、トヨタ紡織の運動量豊富なディフェンスを崩すことができず、速攻での得点でリードを広げたトヨタ紡織が38-19で豊田合成を退けた。