JHL戦況報告
10月11日(土)
合成 31-19 トヨ自
(16- 8, 15-11)
『豊田合成、ホームケームを勝利で飾る!』
トヨタ自動車、光増のカットインでトヨタ自動車が先制。すぐさま合成・大橋が早いリスタートで追いつき、立て続けに今村のミドル、渡久山の7mスロー、原の速攻で5-1と序盤の主導権を握る。その後、自動車は栗崎のポストプレーなどで取り返すが、自動車・光増の退場時に合成が加点し、10-3とリードを広げたところで自動車がたまらずタイムアウト。しかしその後も合成の勢いはとまらず、16-8とリードを広げて前半を折り返す。
後半は、合成・大橋のステップシュートで先制。自動車は合成のミスを逃さず速攻で18-11と詰め寄り、合成にタイムアウトをとらせる。しかし合成は、キーパー藤堂がファインセーブを連発しピンチをしのぐ。その後は互いに譲らず点の奪い合いが続くが、終了間際に合成の速攻が決まり、後半15-11、合計31-19で豊田合成がホームゲームを勝利で飾った。