JHL戦況報告

10月19日(日)

大同 27-23 Honda
(13-13, 14-10)

『Honda善戦するも一歩及ばず。大同全勝を守る!』
 前半立ち上がり、Hondaは野嶋のミドル、河瀬のポストシュートで2点を先制した。今シーズン5連勝の大同もすかさず反撃。白の巧みなカットインシュートから5連続得点し、逆に3点をリードした。しかし、この日のHondaは気力充実、GK四方の好セーブから鶴見、柳本の速攻などで追いつき、白熱した接戦を展開、前半を13-13の同点で折り返した。
 後半に入り、富田のポストシュート、白、千々波の速攻などで先行する大同に対し、Hondaも四方の再三にわたるファインセーブから竹田、柳本らのシュートで食い下がり会場を沸かせたが、大同の1-5ディフェンスに対しミスが目立ち始め、末松の速攻などで確実に得点を重ねた大同が苦しみながらも全勝を守った。