JHL戦況報告
11月2日(日)
大崎 33-21 合成
(11-12, 22- 9)
『大崎連勝、合成の奮闘も及ばず!』
試合開始2分すぎまで、両チームともパスミス、シュートミスで得点できず先手を取ったのは豊田合成、右サイドの米本のシュート。その後も両チームともスローペースでなかなか加点できず。大崎の初得点はなんと10分、東のポストシュートでようやく得点。その後両チームとも7mスローのチャンスを得るが、大崎・東、合成・藤堂の両GKのセーブに阻止される。なかなかペースに乗れない大崎は宮浮フ連続シュートで波に乗る。その後両チーム加点し前半は12-11、豊田合成のリードで折り返しとなる。
後半開始30秒、大崎は内田の7mスローで同点に追いつくと、その後順調に加点、7連続得点で合成をつきはなしにかかる。たまらず合成はチームタイムアウトをとるがその後も大崎の勢いは止まらず、大崎は若手の小澤、秋山を投入し多彩な攻撃を見せる。合成も畠中、中村らが奮闘するがおよばず、大崎電気が33-21で勝利し、2連戦を連勝で飾った。