JHL戦況報告
11月8日(土)
紡織 30-25 Honda
(11-12, 19-13)
『トヨタ紡織九州、後半一気にたたみかけ勝利!』
トヨタ紡織のスローオフで試合開始。立ち上がりから、トヨタ紡織のキーパー谷川、Hondaのキーパー四方が、ファインセーブを連発。両チームとも粘り強いディフェンスで、1点を争う好ゲームとなった。緊迫した展開のまま、12-11のHondaリードで前半を終えた。
後半立ち上がりは、Hondaがリードを3点に広げるも、トヨタ紡織はHonda No.7の横地にマンツーマンディフェンスを付け、リズムをつかむ。その後トヨタ紡織は、No.7の呉のロング、No.6村上のサイドシュートで流れをつかみ、主導権をにぎった。Hondaも終了間際まで食い下がるも及ばず、30-25でトヨタ紡織の勝利となった。