JHL戦況報告
11月15日(土)
Honda 28-18 合成
(13- 8, 15-10)
『GK兼浦、大活躍!』
前半スタートから両チーム共ミスの多い立ち上り。2分20秒、Honda柳本のサイドシュートが初得点。直後豊田合成はクイックスタートから芳仲のロングですぐに追いつく展開。その後、Hondaは柳本の7mスロー、野嶋のカットイン速攻などで突き放しにかかる。また豊田合成は、渡久山が2本の7mスローをはずすなどなかなか追い付けず、23分過ぎからの大橋・中村らの3連取で追いすがり、13-8とHondaが5点リードで折り返す。
後半に入り豊田合成は、今村のカットイン、中村・加藤らの速攻で4連取で1点差と迫る。6分30秒に横地のカットインで落ち着きを取り戻したHondaはここから加速、柳本の速攻、竹田のカットインなどで18分までに4連取し、24分には25-15と10点差まで広げ大勢を決した。柳本は7mスロー3本を含む11得点、兼浦は7mスロー3本を含む再三のノーマークシュートを防いでチームの勝利に貢献した。