JHL戦況報告
11月15日(土)
大崎 38-26 琉球
(16-10, 22-16)
『大崎電気､着実に加点し琉球ｺﾗｿﾝの挑戦を一蹴！』
前半開始早々､大崎電気が宮﨑の速攻により先制｡ｺﾗｿﾝも水野のｻｲﾄﾞｼｭｰﾄ､村山のﾐﾄﾞﾙｼｭｰﾄ､7mｽﾛｰで対抗し､互角の展開で始まる｡高さ､ﾊﾟﾜｰに勝る大崎に対し､琉球ｺﾗｿﾝは高いﾃﾞｨﾌｪﾝｽでﾐｽをさそい､速攻につなげる｡両GKの好ｾｰﾌﾞもあり､前半18分まで8対8のｼｰｿｰｹﾞｰﾑであったが､ｺﾗｿﾝのｾｯﾄﾌﾟﾚｰを守り､速攻に成功した大崎が徐々に離し､16-10で前半終了｡
後半3分､ｺﾗｿﾝ田場が負傷で戦列を離れ､じわじわと得点差が開く｡15分には29対18と大きく引き離された｡その後もｺﾗｿﾝ17分岡田､20分水野に退場が出て､差を縮めることができない｡大崎は攻撃の手をゆるめることなく加点､38-26の大差で大崎電気が勝利した｡