JHL戦況報告

11月29日(土)

大崎 36-22 北電
(21- 8, 15-14)

『大崎圧勝! メモリアルゴールに華をそえる!』
 立ち上がりから、地力に優る大崎電気が攻守ともに北陸電力を圧倒。大崎の高いディフェンスを崩すことのできない北電は追いつめられてはミスを連発、全くプレーさせてもらえない状態が続く。大崎は相手ボールを巧みにカットすると速攻を連発、続々と得点を重ねてリードを広げていった。途中19分には宮浮フリーグ通算500ゴール、27分には中川の通算600ゴール等もあり、場内は大崎カラー一色となって大崎の一方的リードで前半終了。
 後半に入っても大崎が主導権を握る展開は変わらず、6分には石原のGKシュートも出る等、一方的展開は変わらず。終盤、大崎の退場を機に連取して点差を縮めた北電ではあったが、焼け石に水で14点差でタイムアップとなった。