JHL戦況報告
11月29日(土)
車体 38-25 湧永
(20-13, 18-12)
『トヨタ車体、快勝! ホーム最終戦を勝利で飾る!』
トヨタ車体のスローオフで試合開始。両チームGK木下・志水の好セーブが続く中、車体No.15鶴谷が先制。その後、車体が流れをつかもうとするが、湧永はNo.13新の3連取で車体の勢いを止める。車体はNo.17香川、No.15鶴谷らでじわじわとリードを広げようとするが、湧永もNo.23東長濱、No.11東、No.14武藤の得点で車体3点リードのまま一進一退の攻防が続く。前半25分、湧永は選手兼監督のNo.19山口を投入し、早々に得点するもその後の決定力に欠け、勢いに乗った車体がNo.20門山やNo.18崎前らで得点を重ね、20-13車体7点リードで前半を終了。
後半開始早々車体は退場者を出すが、勢いは止まらず点差を広げ、後半10分ついに10点差となる。湧永GKが坪根に代わり車体の得点が一時ストップしたと思われたが、後半18分湧永No.14武藤が失格。そのまま車体の勢いは止まらず13点差をつけて車体の勝利となった。