JHL戦況報告
11月29日(土)
紡織 44-33 合成
(23-17, 21-16)
『トヨタ紡織九州、走りで豊田合成を圧倒!』
豊田合成13番今村のロング、トヨタ紡織九州6番村上のサイドシュートで試合が動き出す。合成は14番中村のポスト、6番大橋8番加藤のサイドからの得点、トヨタ紡織は6番村上のサイドや速攻で得点を伸ばす。一進一退の攻防が続くも徐々に差が開き、17-23で前半を終了する。
後半出だし、お互いに速攻で得点を取り合う。合成GK大立の再三の好セーブが見られたが、徐々に合成のミスが目立ち始め、トヨタ紡織が速攻で差を広げる。6番村上の14得点、2番中畠の10得点の活躍でトヨタ紡織が勝利を飾った。