JHL戦況報告

12月6日(土)

車体 36-19 合成
(21-10, 15- 9)

『トヨタ車体、堅い守りで圧勝!』
 開始早々、トヨタ車体17番香川選手の通算400点目の得点でゲームがスタート。豊田合成も13番今村選手のミドルシュートなどで攻撃するが、トヨタ車体の堅いディフェンスを破ることができず点差が徐々に離れていく。トヨタ車体はキャプテン香川選手と20番門山選手を中心に、前半21対10で流れをつかんだ。
 後半、車体のミスなどから速攻などで豊田合成が反撃するが追いつかず、スカイプレーなどで会場を湧かせたトヨタ車体が一方的なゲームとした。また、トヨタ車体の12番田平選手の好キープも光った。