JHL戦況報告
12月6日(土)
大崎 36-31 紡織
(19-10, 17-21)
『大崎電気、追いすがるトヨタ紡織九州を振り切り勝利!』
大崎のスローオフで試合開始。序盤から一進一退の激しい点の取り合いとなる。前半15分過ぎから、大崎は固いディフェンスからオフェンスのリズムをつかむ。トヨタ紡織九州は7mスローのチャンスを得るも、大崎のゴールキーパー濱口のファインセーブにより得点できず、逆に大崎に10連続得点を許し、19-10の大崎リードで前半を終える。
後半立ち上がり、トヨタ紡織九州は攻めの形をつくり6番村上のシュートで得点するも、大崎も宮浮フミドルシュートで反撃し流れをつかませなかった。トヨタ紡織九州は泉原のミドルシュートで追いすがるが及ばず、36-31で大崎が勝利した。