JHL戦況報告

12月6日(土)

湧永 34-23 琉球
(20-11, 14-12)

『湧永製薬、前半終盤の連続得点で琉球コラソンを下す!』
 前半、互いにミスが続き静かな立ち上りとなる。2分過ぎに湧永に先制点ゆるすも、コラソンGKの好セーブや速攻などで10分過ぎまでコラソン3点差を維持。互いに決め手を欠くも、20分過ぎからコラソンは攻撃ミスから無得点の時間帯が続き、逆に湧永は速攻などで連続得点を重ね引き離しにかかり、8点差をつけて前半終了。
 後半、コラソンはディフェンスシステムを高めのマンツーマンぎみに替えるとディフェンスが機能し始め、速攻などで点を重ねる。しかし湧永も高さを生かしたディフェンスや速攻を重ね、追いすがるコラソンをよせつけず、23対34で終了。