JHL戦況報告

2月15日(日)

大崎 27-23 Honda
(16- 9, 11-14)

『Honda、後半の追い上げも届かず、大崎が3敗を守る!』
 先手を取ったのはHonda柳本のポストシュート。しかし大崎は宮浮フロングシュートですぐに同点とすると永島のポストシュートで逆転、その後も内田、岩永の速攻などで着実に加点し、16-9で前半を終了した。
 後半に入るとHondaが反撃を開始。竹田のロング、鶴見、柳本のサイドシュートなどでじりじりと追い上げ、23分にはついに2点差にまでつめ寄った。しかし大崎はここであわてずに前田、岩永で連続得点し、粘るHondaを振り切って3敗を守った。