JHL戦況報告
2月21日(土)
湧永 32-30 紡織
(14-10, 18-20)
『湧永レオリック、逃げ切って地元最終戦を飾る!』
すべり出し、GK松村の好セーブでリズムをつかんだ湧永レオリックが6-1とリードした。トヨタ紡織九州がここでタイムアウトをとりリズムを取り戻したが、湧永がリードを保って前半を終了した。
後半立ち上がりは湧永がペースを握ったが、トヨタ紡織九州が積極的なディフェンスから速攻や村上のサイドシュート等で追いすがり2点差まで迫ったが、ポイントで決まった福田のロングシュート等で湧永が最後は逃げきった。