JHL戦況報告

2月21日(土)

大同 36-16 琉球
(16- 8, 20- 8)

『大同特殊鋼、攻守で琉球コラソンを圧倒!』
 大同の強力な攻撃に対し、琉球は高いプレスディフェンで対抗する形でスタート。琉球のサイド攻撃を大同は固い守りとGK高木の好セーブから連続速攻につなげ、6対0と一方的なリードをうばう。琉球は7分水野、志慶真のサイドシュートで追い上げる。GK石田の好セーブも光るが大同の得点は止まらず、前半大同16対8とリードする。
 後半、琉球は高いディフェンスから巻き返しを図るが、大同は白、末松、富田らのシュートで引き離す。11得点の末松の活躍により36対16で大同勝利。