JHL戦況報告
9月6日(土)
オムロン 31-22 広島
(17-12, 14-10)
『2008開幕戦、オムロンが快勝!』
2008年シーズンは開始15秒、オムロン東濱のカットインで幕を開けた。その後、佐久川の2連続速攻で3-0とする。一方広島は菅野のカットイン、植垣の7mスローなどで7分、4-4と追いつく。その後オムロンは洪、東濱のロング、カットインで波にのる。広島も安齋の速攻、李の7mスロー等で応戦するが、17-12とオムロン5点リードで前半を折り返す。
後半、東濱のカットイン、城内の速攻でオムロンがさらにひきはなす。広島も菅野のカットインでくらいつくが、連続で退場者(菅野、安齋)を出し、その7mスローをオムロン吉田が確実に決め、10分25-15と10点差とする。広島も土屋のポスト、李のステップシュートで加点するが、オムロンGKの藤間が好セーブを連発、そこからの速攻で点差をキープし、31-22でオムロンが勝利を飾った。