JHL戦況報告

9月7日(日)

三重 26-19 ナゴヤ
(13-14, 13- 5)

『三重バイオレットアイリス、後半にペースをつかみ緒戦に勝利!』
 前半立ち上り、HC名古屋は菅谷のロング、秋山の速攻で2点を連取、その後も佐藤のミドルなどで5分までに4-1とペースを握った。しかしMVIも橋本のカットイン、伊藤の豪快な2本のロングシュートなどで10分までに11連続得点し逆転、その後は両GKの好守もあり、一進一退のシーソーゲームを繰り広げ、14-13とHC名古屋1点のリードで前半を終了した。
 後半立ち上り、MVIは桂のポストシュート、伊藤のロング、伏見の7mスローで3点を連取して逆転、その後も横川のサイドシュートなどで着実に加点し、エース佐藤のシュートなどで食い下るHC名古屋の攻撃を5点に押えて、地元での開幕戦を勝利で飾った。